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変化、創造、継承、社会貢献

当社が創業するにあたり、会社や社員の行動の指針となるものの作成を行いました。 その指針には

  1. 企業の存在意義、
  2. "こうなりたい"といった理想像、
  3. 行動における原則、

が含まれていなければなりません。 その経営理念を作成する上でのキーワードというものを、変化、創造、継承、社会貢献の4つとしました

会社の行動指針

1.常に顧客の期待値を超える技術を提供しつづけることで社会の発展に貢献します。

今日におけるハードウェアおよびソフトウェアの技術進歩は、社会的基盤をも含めた私たちの生活環境をますます豊かなものとしています。 私たち株式会社サープレスは、ハードウェア開発およびソフトウェア開発を通じて、豊かな社会の実現に貢献できる企業を目指します。

2."モノつくり"に裏付けられた技術によるエキスパート集団を目指します。

ユーザーの"こうしたい"という要求を"カタチにして応える"には"モノつくり"に裏付けられた、企画する、絵にする、カタチにする、が必要です。 しかし、最後のカタチにすることが出来なければ、まさに絵にかいたモチとなります。 この技術を兼ね備えた社員をわたしたちはシステムエンジニア(SE)と呼んでいます。

社員の行動指針

1.絶えざる成長目標をもつこと。

社員は自分の将来像をもつこと。よく"やりがい"ということが言われますが、自分の将来像に向かって努力している状態を"やりがいがある"といえます。 社員に努力の場を提供する企業を"やりがいのある会社"といいます。

2.何事も途中で投げ出さないこと。

会社も社員も困難な業務を遂行することにより大きく成長することができます。 困難だからといってあきらめてしまっては夢は実現しません。 しかし、失敗を恐れるあまり挑戦することを諦めてしまっても成長するこはできません。

3.行動の原点は顧客の満足を優先すること。

製品やサービスは単独では存在しません。その製品やサービスを必要とする顧客があってこそ存在するものです。 顧客に喜ばれてこそ提供する企業が存続できるのです。 それを私たちは"顧客を創造する"といいます。

4.あたりまえのことをあたりまえに。

会社も社員も全ての行動において基本に忠実でなければなりません。 言うまでもなくこの基本とは経営理念のことをいいます。

5.業務遂行には常にコスト意識をもつこと。

企業における経営資源とは、ヒト、モノ、カネであり、情報化社会の現在では情報と時間が加わります。 つまり、コスト意識とは、

  1. チームや組織の構造はよいか、
  2. 業務のプロセスは適切か、
  3. 品質への配慮はよいか、
  4. メンバーは教育や訓練がされているか、
  5. 作業する環境はよいか、

を考えることです。

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